第五章最終

(鷹)おーい偵察機の反応がないよーどーなんだー
(萩)たしかにいませんけど…
(ラ)そんなわけねぇだろ
(俊&亮)イギリス領地に完全にはいってまーす。
(SP)電波異常なし
(竹)何にもない広野でーす。
(猫)ちなみに空も広野でーす。
(萩)あ!イギリスの機体がそこらじゅうにあります!
(猫)どれどれ
(鷹)おいおいこれ全部イギリス偵察機じゃねーかよ。
(竹)え?
(ラ)何者かが先に倒して行ったらしいな。
(鷹)じゃあ基地までぜんしー―――ん
30分後…
(俊)あのー
(亮)基地が破壊
(俊)されてますー
(ラ)まじ!?
(王)どれどれ
(ス)あれまー
(猫)ほんとにやられとる。
(萩)!敵機接近!
(鷹)なに!
(萩)位置36℃北東!ブラックホークのプロペラ団です!!
(竹)プロペラ団?
(ラ)悪党だ。
(SP)とにかく行くぞ!!
キー――――――――――――――――ン
全員「ってもういねぇいし!」
1時間後…
(ラ)いちよう着陸したけど…
(鷹)ロシアにもう一回連絡しよう
ピピピッピピピッ
(ロシア)こちらロシア!今トルコに奇襲されとる!あとにしてくれ!ぐぁぁぁ!
ツーツーツーツーツー
(萩)二つ目ですよ国破壊が。
(亮)日本は.!
(竹)そういえば…
ピピピッピピピッ
(阿)はい!こちら九州阿蘇山本部!ただいま戦闘機が接近してるので………
(俊)大丈夫なのか?
(阿)あほう!そんなわけないわ!アメリカが水爆もってきて………
ドガー―――――――――――――――――――――ン
ツーツーツーツーツー
シー――――――――ン
(鷹)どうなる俺達…
(俊)どうする?アイフル~♪
ばき
(亮)馬鹿なこと言ってないで考えろ!
(俊)じゃあかんとガンをもって考えるよ~
ばき
(鷹)出発するか…
(ラ)近くに水爆発発見…トルコ方面です…
(萩)アメリカの逆襲か…
(竹)日本も逆襲したいよ…
(鷹)俺達がする?その逆襲。
(王)無理
(ス)頭上に原子爆弾らしきものをキャチ……ってええ!!!!??
(鷹)なーにたたが原子爆弾ごとき……って原子爆弾!?!?!?!?
(SP)まじでかぁ
ドカー―――――――――――――――――――――――――――――――――ン































・・















































この日
竹山一同は.
死んでしまった。
この3月30日を
北海道の人々は.こう言った。
「死と原子と水爆の3と市」
そして
第三次世界各国大戦争は.
大国アメリカの勝利となった。
時は.流れ…
いつしか人々は.
広島に行き
花束をそなえた。
両手を合わし。
目をつぶり
こう言った
人殺しが起きませんようにと…



ENT


SAKUSYA
HAGIO

TEIAN
HAGIWARASP

KANTOKU
KANRININ


ITUMADEMOHEIWAONEGAU











酷いにもほどがあるだろ






© Rakuten Group, Inc.